手漉き檀紙(てすきだんし)とは

当店の結納品・金封には、手漉き檀紙(てすきだんし)という紙を使用しています。(一部デザイン和紙のものもございます)
手漉き檀紙(てすきだんし)とは、和紙の中でも希少価値が高く、柔らかく、厚みがあり、表面にうねりがあります。

また一般的に使用されている機械漉きと比べると、真っ白ではなく毛羽立っています。
最近では手漉き檀紙は価格が高騰し、結納品にも機械漉きのものが多くなってきましたし、金封に使用することはあまり見かけません。
当店では結納品製造にて、手漉き檀紙をお取扱いしていることを生かし、オリジナル手漉き檀紙金封もお作りしています。
結納屋ならではの本格的金封です。
機械漉きとは違うその風合いにこだわりのリピーターの方も多く、また銀座伊東屋様にもお取扱い頂いております。
まごころ結納本舗楽天市場店でお取扱いしている金封も手漉き檀紙使用のオリジナル手作り金封です。