日の出 五品目

関東式七品目

七品目のお品

  1. 長熨斗(ながのし)
    昔からお祝い事には必ず添えられる鮑(あわび)のし。
    不老長寿の象徴。
  2. 目録(もくろく
    結納品の品名を書いたもの。
  3. 金宝包(きんぽうづつみ)
    結納金を包むもの。
    男性から女性へは帯料、女性から男性へは袴料といいます。
  4. 寿留女(するめ)
    喜びを留める女性になるようにとの願い。
    するめ1枚入り。
  5. 子生婦(こんぶ)
    子孫繁栄。昆布入り。
  6. 友白髪(ともしらが)
    夫婦とも白髪になるまで仲睦まじく。
  7. 末広(すえひろ)
    家運隆盛を願う。 白無地の扇子一対入り。

基本の九品目より勝男節(かつおぶし)、家内喜多留包(やなぎだるづつみ)が、
省略されています。
日本古来の手漉き和紙やオリジナルアレンジ和紙を使用し、
伝統的な美しい水引飾りはすべてオリジナル商品でございます。

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