関東式五品目
五品目のお品
- 長熨斗(ながのし)
昔からお祝い事には必ず添えられる鮑(あわび)のし。
不老長寿の象徴。 - 目録(もくろく)
結納品の品名を書いたもの。 - 金宝包(きんぽうづつみ)
結納金を包むもの。
男性から女性へは帯料、女性から男性へは袴料といいます。 - 友白髪(ともしらが)
夫婦とも白髪になるまで仲睦まじく。 - 末広(すえひろ)
家運隆盛を願う。
白無地の扇子一対入り。
基本の九品目より勝男節(かつおぶし)、寿留女(するめ)、
子生婦(こんぶ)、家内喜多留包(やなぎだるづつみ)が、省略されています。
日本古来の手漉き和紙やオリジナルアレンジ和紙を使用し、
伝統的な美しい水引飾りはすべてオリジナル商品でございます。